2006年07月22日

下半期は運気向上中?




さあ、夜行バスはほぼ予定通りの15時間コースで午前7時前、サラリーマンたち人口膨張直前の新宿副都心に到着。



ちょうど半年ぶりの東京シリーズ。


前回は何がいちばんすごかったかっていうと、仲間との再会でもアキバでのデジもの買いまくりでもなく、仏の面ををかなぐり捨てて優しさのかけらもなくこてんぱんに書き下ろしてくれた浅草寺の「凶」おみくじだったりする。


その後しばらくして中国に渡ると、直後のデジカメ故障に始まり、パスポートが2日ほどなくなったり、別のデジカメすられたり、インドの山奥で高熱に浮かされたり、期待を裏切らないドラマチックな展開。


それもこれも、実はおみくじの面子を立てるため、さらにはみなさまに笑いを提供するため、あえてその通りの役を演じ続けたわたしの迫真アカデミー賞級演技のなせる技だったりもするんだけど、ね。



とにかく

チベット入りしてから以降は普通の日本人たちの一生分くらいのお寺を訪ねて一角札(約1,5円)をばらまき、仏像を前にしても衆生の衆のようにお手々の節と節を合わせることなく、


「ほほぉ、うーむ。なかなか」


ってな具合。知ったかぶり続けてきた成果が徐々にあらわれ、さらにはカイラス山を巡礼したことでこれまでの罪や汚れを全て浄化できたってことで、運気はだいぶ上昇中みたい。


少なくとも今年初頭、1〜2月の最バッドラック状態からは抜け出せれたような実感があったし、「日系四川人の現世(社会)復帰を支援する会年次総会(以降:ダメ人間の会)」のスタートまではまだだいぶ時間が余っていたということで、観光ついでに東京寺社仏閣探訪シリーズ第2弾。


とげ抜き.jpg.jpg

◎参考写真:巣鴨にあるおじいちゃんおばあちゃんの原宿「とげぬき地蔵尊」


に来てしまったのでした。



もちろん狙いはおみくじの一本釣り。


前回浅草寺は100本全てに番号の書かかれた棒から一本引き、それと同じ番号の棚にあるくじを選ぶタイプ。今回はもっとシンプルに自分の誕生日の棚にあるおみくじを引く方式。


迷うことなく8月28日を選択。


はい、みなさんここテスト出ますよ、覚えてちょうだい。

8月28日ですからね(笑)。



で、おみくじの内容はどうだったのか。カイラスはホント御利益があるのか。まずは読んでみてちょうだい。半年前(矢印左側)と比較しながらがよいでしょう。


願望(希望)
叶いにくいでしょう → 無理せず自然にまかせるべきでしょう

病気
おぼつかないでしょう→ 食養生が大切です。腹八分は金言です

失物(紛失)
出にくいでしょう  → 時間がたつと困難です。早ければ出てきます

待ち人
現れないでしょう  → 都合で来られません。一日も早く当方より尋ねられよ

新築・引越(移転)
悪いでしょう    → 慎重に選べば、幸い良し

旅行
悪いでしょう    → 出先で金を落とすかもしれぬ。分散して持参されよ

結婚・付き合い(結婚・恋愛)
悪いでしょう    →真実の愛の路は茨で囲われています。誰にも遠慮するこ
          となく愛を告白しなさい。幸運があなたに恩恵を与えます



どう?

微妙に持ちなおしてると思わない?

悪いなりに光明みたいなんが見えてきたでしょ?

あと数回カイラスまわれば「吉」にも到達できるかも、でしょ?


決して最凶悪運状態の面影を残しつつも、そっから3段飛びでいいことばっか書いたりしてないのが、リアルでよろし。ちなみにわたしの今の運勢の状態、凶とか吉という一般的表現は使わない「とげぬきstyle」によれば、「穏運」というのだそう。



さらにとげぬき地蔵といえばやっぱお地蔵さんもDon't miss it!(DJ風)。


最近のウイークポイントであり腹八分が金言とみくじに指摘された「おなか」。

お地蔵さんのおなかを優しく丁寧に何度もなでなでしたからには、例え気持ちの問題かもしれんけど、飲み会の前に悪酔いを抑えるためヨーグルトや牛乳で胃に膜を張るより何倍も御利益ありそう。

勢い勇んで本日のメーン行事「ダメ人間の集い」に乗り込むことになったのでした。



で、その集い。

九州支部からのわたしの参加がそんなに嬉しかったのか、総勢10人参加でなかなかの好評ぶりだったんだけど、そこにたどり着くまでがやっぱひと筋縄じゃ行かないところが我々日系四川人のチャームポイント。



そもそも新宿アルタ前集合。
なんでこんなべたすぎる場所…


さらに居酒屋の客引きお兄ちゃんにも同情されるほど、集まりの悪い四川時間が染みついちゃってるから、誰がまかせたか名幹事(火鍋隊元祖東家・大王)からして30分以上遅れて登場。


その後もじわりじわりと増えていく面子。

ところで、一年以上会ってなかった人たちだってけっこういたのに、一度話にエンジンかかっちゃうともう生ぬるい四川の風が吹き始めるから、あら不思議。


まるで成都の寝苦しい晩、紅瓦寺のシャオカオ店(路上串焼き屋)に繰り出して夜明け近くまでだべってたときの雰囲気そのまま。あのころにタイムスリップしてしまったかのよう。



たぶんみんな同じ感想だったんじゃないかな。まったく懐かしい感じがしない。あまりに当たり前すぎるからなのか、5時間近く食っちゃべってても記念写真とか撮ろうとする姿もなし。


シャッターを押す時間も惜しんでおしゃべりを楽しんでたってことなんだけど、単にこんなダメ人間の集いに参加したことの証拠を残したくないという本音があるのかも…


いいんです。

それは日本社会に復帰できてるって証拠なんだから(笑)。


あっ、わたしはとうぜん前者、ダメ人間の集いはわたしの誇り(埃)ですから。
posted by 牧場主 at 00:00| 北京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 他にもまだこんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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