2006年07月16日

アカデミック衝動買い




日本へ帰ってきてとりもなおさずしたかったこと。


それは本屋。


でもただ行きゃいいってわけでもなくて、



「インドに留学します」

なんて周りに言いふらしておきながら、現在のわたし、当然ヒンディー語できないばかりか、英語もはなくそ程度しか喋れません。インドのことよく知りません。


だからそんなわたしには付け焼き刃専用、おぼれる者がつかむためワラが必要でして、それを知識の泉、本屋で探してみたかったのでした。


とにかく九州じゃかなりでかいお店といえるジュンク堂福岡店に駆け込みまして、で買ったものをレシートで紹介。



語学   1995 円
高校学参 1890 円
人文   3885 円
語学   2940 円
語学   2730 円
雑誌   1029 円

合計  14469 円


いやぁ、高いっ。
計6冊で約1000元。高級火鍋を30人くらいにおごってやれる金額。
日本の本ってなんでこんなに高いのよ。


でもとまらない。

レシートの内訳見てもっても分かる通り、主に購入したのは語学のテキスト。

特に大型書店とかだと困るのは、あの「語学」コーナーあたりの充実ぶり。毎年定期的に三日坊主たちがわんさか押し寄せる永遠語学ブームだから、どっかのピンク街の呼び込み以上に有象無象たちがうじゃうじゃいるわけでしょ。


そんなんから

「本当にすぐに身に付く」


を本当に見つけ出せる可能性なんてたぶん、チベットの川原で砂金掘り始めて仏像一体分の金箔をためるより何倍も難しいはずなのにわたし、一冊でもカゴに入れちゃうともうあとは雪だるま式。

おっ、これいいねぇ
こっちもよろしくない?

ほぼ名前だけで以下のような書籍を選んでしまったのでした。


表現のための実践ロイヤル英文法(旺文社)
英語で意見を論理的に述べる技術とトレーニング(ベレ出版)
こうすれば話せるCDヒンディー語(朝日出版社)
通訳メソッドを応用したシャドウイングで学ぶ中国語難訳語500(スリーエーネットワーク)
[季刊]旅行人2006冬号ディープ・サウス・インディア
世界各国史7南アジア史(山川出版社)

書籍4.jpg

◎参考写真:さあてこれだけの情報量。何十分の一程度脳みそに刻まれるのか


さてここでクイズの時間。

先のレシート上で「高校学参」に分類されてたのはどの本でしょう?


A.「こうすれば話せるCDヒンディー語」でした。


ってのが真実ならば、この国の未来は十数年前に大槻某がシャウトした「日本印度化計画」になっちゃうところ。ほんとほんと。だけど実際は「表現のための実践ロイヤル英文法(旺文社)」が正解。


だってさぁ
帯にさぁ

「本当に伝えたい英語が書ける・話せる英文法書誕生!」

なんて書かれてたら飛びついちゃうよ。
だってこちとらけつかっちん状態で本当に伝えたい英語が書けて話せたいわけだし…

それがまさか高校生用だったとはね。
いやはや最近の高校教育恐るべきですわ。

みんなインドに留学するつもりなのかもしれないね(笑)



どうしてこれだけの本を買っちゃたのか、わたしなりの説明をさせてもらうと、


駅前留学するわけじゃないんで「ブロークンでも通じりゃOK牧場」からは卒業しなきゃいけないし、インドの超エリートたちとは英語で意見を論理的に述べあう必要がある。もちろんヒンディー語だって読み書き、あいさつくらいはできなきゃ…。それで中国語だって忘れるわけにはいかない。当然インドを中心とした南アジアの歴史に通じてることくらいインド留学者の常識。南アジアにも旅行で行きたいし…


どれも正論。

でももうお腹いっぱい。

当然のように帰宅後ページは開かれず。

衝動買いってのは買うことに意義があるわけでして…

第一こんだけの本たち、持っていくだけでも大変でしょ。


あ〜、暗記パンがほしいっ!
posted by 牧場主 at 00:00| 北京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 他にもまだこんなこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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